2010年05月31日

お勧めの本



子どもに勉強を教えるな

「ヨコミネ式」自学自習の10か条


もううちの子は、中学3年生で

この本の年齢の対象者では

ないのですが

気になったので

読んでみました。


横峯先生は

鹿児島県志布志市で

保育園を運営しており

プロゴルファーの横峯さくらの

伯父でもある。


子供は生まれながらに

学ぶことが好き。

この気持ちを伸ばしてあげるように

工夫をすればいい。


大切なのは基礎知識ではなく

基礎学力である。

基礎学力とは

読み、書き、計算。



読み、書き、計算が出来るようになれば

自分からどんどん進んで勉強するようになる。

保育者は課題を出し、

その課題が出来た時は

出来たね。と、認める。


とても、シンプルだと思います。

私は、ダンスを教えていますが、

いつも、教え方はこれでいいのだろうか?

もっと、良い教え方があるのでは

ないのだろうか?

日々、そう考えています。


この本にもヒントがありました。icon12


ほめた方がいいのか、

厳しくした方がいいのか、

迷っていました。

横峯先生は、ほめるなと

おっしゃっています。

ほめてばかりいると

頑張ろうという

モチベーションアップに、

つながらなくなる。

確かに、ほめると子供達は

めちゃめちゃ天狗になります。

天狗になると

ダンスのレッスンをなめてかかります。



ほめるのではなく、

出来たことを

〇〇が、出来たねと認める。

それだけで、いいそうです。


よし、私もその方法で

やってみようと思います。icon22






タグ :ダンス


Posted by HARUMI at 10:43│Comments(0)
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