晴ちゃんの晴ればれ日記

新設したジャズクラスの子供達からの

コメント～

みんなめちゃめちゃ真面目に書いてくれました。

ほんとに嬉しいです

小学校の高学年ともなると

すごいしっかりとした文章が書けるんですね。




他の目線から見ると

自分の好きなことをやっているから

考えが深くなる。

そんな気がします。




私は大学時代にジャズを始めました。

名倉系の平山高良先生に

教えていただいていました。

私の大学時代はジャズの全盛時代。

コーラスライン、

フラッシュダンス、

真似しました～

コーラスラインは

あの金色のベストを作りましたし

一列に並んで

足をあげてラインダンスを踊りました。




と、いう訳で

ジャズクラスのお話～




ダンスの基本をやります。

まずは、体幹を作ります。


最近では、コアとか、

インナーマッスルとか言われてます。

つまり、体の芯を作ります。

バレエのメソッドを多く取り入れ

自分の体の芯を感じるようにしていきます。

体幹がないと、

踊りの切れが甘くなったり

ふらふらしたり、

回転する時にグラついたりします。

ですから、今回はこの体幹を作ることを

メインにしています。




また、手の先まで意識して踊る。

HIPHOPの場合は

あまり手にはこだわらないかもしれませんが

バレエは、手だけで表情を作ります。

白鳥の湖などは

手で白鳥が羽ばたいているように

見せるわけです。

ですから手の先まで意識をして

踊らなければいけません。

業界用語でアームスが美しい、

汚いと言いますが、

この、アームスが美しいと

踊りが上手いと言われます。

それぐらい、

ジャズでは

手が大事なものなのです。

ですから、このクラスでは

手の先まで神経を行き渡らせ

美しく踊れるようにしていきます。




また、流れるように体を柔らかく

伸びやかに踊る。

みんな、体が硬い～

子供なのに、腰や背中が固まっちゃってます。

ジャズは、背中が基本

私の師匠はよく

背中で踊りなさい

と、言ってました。



背中を柔らかく

伸びやかに踊れるようにも

していきたいと思っています。



あまりにもやることが多くて

一時間半でも足りません。



新しいジャンルに挑戦している

子供たちのためにも

これからも、頑張りたいと思います。

そして、ジャズをやることで

今やっているHIPHOPが

更に伸びやかに、

美しく踊れることを願いながら、

レッスンをしていきたいと思います。



まだまだ、初歩の段階なので

私もやってみたい～

そんな方は、

ぜひ、のぞいてみてくださいね。



コメントを書いてくれた子供たちありがとね



ジャズクラス

月曜日　　PM　7：00　～　8：30